私は文化人類学者で、現代日本における家族生活の理想と実体験、家族の親密さの構造、法律上の人間関係に関心を持っています。私の本、まだ出版には至ってませんが、「離婚と現代日本における独立のロマンス」では、日本人が離婚を通じ、いかに自分の自由、幸福、願望を交渉するかを考察しています。また最新のプロジェクトでは、国際結婚における家族の交差、市民権問題、特に国境を挟んだ親権争いや子供の拉致について考えます。

現在の私の肩書きは、米ミシガン大学アジア言語・文化学部の助教授です。シカゴ大学で人類学と社会学を専攻して学士号を、イェール大学で人類学の博士号を取得しました。20137月からは早稲田大学アジア太平洋研究所と提携し、SSRC運営の安倍フェローシップからの資金で20148月まで日本で研究を続ける予定です。